食品に含まれる糖質を取ることにより、ブドウ糖として体や脳が活動するための

エネルギー源となります。



ブドウ糖は腸で吸収されて肝臓へと運ばれ、血液に含まれて体のすみずみに届きます。



しかし、この血液中のブドウ糖が増えすぎて、尿から糖が出てしまう病気が糖尿病です。



糖尿病は、さまざまな合併症が現れることが怖いのです。

中には生命の危険を脅かす病気もあります。



糖尿病実態調査によると、40歳以上になると5人に1人が糖尿病といわれ、

今後、さらに増えることが予想されています。



糖尿病のタイプ

【1型糖尿病】
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体内のインスリンが足りなくなるタイプです。



小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病とも呼ばれます。



【2型糖尿病】
インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、

インスリンの働きが悪くなってブドウ糖がうまく取り入れられなくなって

起こるタイプです。



食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多く、糖尿病の95%以上はこのタイプに 該当します。



この他、遺伝子の異常やほかの病気が原因となるものや、妊娠中に発見されるタイプなどがあります。